鬼無里奥裾花自然園の秋・ぶな林
2006年11月4日 天気の良い日が続いた。
訪れた友人と共に紅葉の奥裾花自然園を2時間半程散策してみた。
 旧鬼無里村の「ふるさと体験館」で一休みして、奥裾花渓谷沿いに車で走った。この渓谷沿いが今紅葉まっただ中でした。春の水芭蕉の頃と違って賑わいはなかった。自然園もぶなの落葉が絨毯になっていて、その上を歩けて心地よかった。
ブナの根 カエデが美しい散策路
樹齢300年を過ぎたであろうブナの根元 自然園外周散策路を吉池を過ぎブナ原生林の道はカエデがまだ真っ赤。
天然記念物のミズナラ ぶな 「俺はここにいるぞ〜」と叫んでいるようだった
紅葉が始まったイワカガミの葉
太陽の陽に照らされミツバツツジが黄色に輝く
葉を落とした天然記念物のミズナラの木が、森の中で何かを主張しているようであった
吉池 何となく神秘的
吉池には、モリアオガエルが棲んでいると言われるが、今回は見ることが出来なかった
落葉の道を散策する。時々キノコの香りも漂ってきた
青空とブナ林のコントラストが何ともいえないくらい良い
青空に照らされ輝くブナ林
奥裾花湖に架かる橋「奥裾花大橋」
奥裾花大橋から見た紅葉も見事であった
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