鬼無里 鬼女紅葉の里
鬼無里 奥裾花自然園の水芭蕉・ブナ林
ブナの原生林と湿原が育んだ水芭蕉…訪れた人々の心と目を癒やしてくれる   
残雪が残るブナ林の散策路  例年より多かった残雪で、開花が遅れ見頃は5月中旬でした。私が見に行ったのは22日でした。水芭蕉は終わりの時期に入っていました。それでも訪れる方が多く駐車場は、観光バスや乗用車でいっぱいでした。
 それでも、水芭蕉は精一杯美しく見せてくれていました。
 ブナの原生林は芽吹きが過ぎ若草色の新緑が眼を癒やしてくれました。また機会があれば訪れたい場所の一つです。
水芭蕉
今池湿原
湿原入口の休憩所から見た中西山が美しい
 
今池湿原 水芭蕉と残雪 木立が一寸太くなってきました 樹齢200年のブナ
ブナの葉  不思議ですね、ブナの葉脈の先端がくびれていて葉脈と葉脈の間が尖っている。ブナの葉は、この形が落ちてきた雨をゆっくりと地面に落とす仕組みになっています。
 豊かなブナの原生林は豊富な水を蓄え、自然がつくり出したダムになっている。
ブナと残雪
太陽の陽をいっぱい浴びた木々が、その余熱で残雪をとかした紋が美しい
芽吹き 新緑の大木
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